【ハプニング:あるある編 その1】
長年ブライダルプランナーをやっていると、結婚式でよく遭遇するハプニングがあります。
その「あるある」ハプニングエピソードをいくつかご紹介いたします。
今後、挙式をする予定がある皆さん!こちらのエピソードを見て
反面教師として同じ失敗をしないように注意してくださいね!
●言い間違い
一番多いハプニングの1つが言い間違い。
上司や親戚の方が、新郎・新婦さまのお名前を間違えることが多いようです。
以前、新郎様のお母様がうっかり元カノのお名前を口にしてしまい、
事情がわかる一部の人たちだけが騒然となったこともございましたので、
お名前にはくれぐれもご注意を!
●鏡開き
よくあるのが、司会者が「せーの」の掛け声に合わせて、割ってくださいと説明している最中の「せーの」に反応してフライングで割ってしまい、せっかくの鏡開きがグダグダになってしまうこと。
あとは、一度目でうまく割れず、もう一度チャレンジしたらあまりの勢いで、中のお酒が飛び散り大惨事に…なんとこともありました。
●バージンロード
新婦さまのお父様が緊張しすぎて、右手と右足、左手と左足を同時に出してしまい、
ロボットのような歩き方にあっていることはよくあります(笑)
また、バージンロードを歩き終わったというのに、お父様が娘さんの手をいつまでも離さず困ったこともありました。
本当はお嫁には行かせたくないという、父親の気持ちが伝わってとても微笑ましくもあったちょっと素敵なハプニングです。
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